Submitted by kashima on Sat, 2009-05-09 11:23
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長らく GMT の Version 3 を使っていましたが、そろそろ、Version 4 に上げようかなと思っています。現在の Version は 4.4.0。まずはインストールです。
Windows XP/Vista
いつの間にか、親切なインストーラが配布されているじゃないですか。これを使いましょう。
- GMT のホームページにある、GMT for Windows から、インストーラをダウンロードします。なお、以下の3種のインストーラが用意されていますので、必要なものを入手しましょう。
- GMT_basic_install.exe: 基本セット。必須です。
- GSHHS_highfull_install.exe: 解像度の高い海岸線データ。大き目の地図を描くときには必要です。
- GMT_pdf_install.exe: PDF形式のドキュメント。なくても構いません。
- インストーラ(GMT_basic_install.exe)を実行します。
- デフォルトでは、C:\Programs\GMT 以下にインストールされますので、適宜インストール先のフォルダを変更してください。
- インストーラはユーザ環境変数の GMT_SHAREDIR を設定し、PATH にGMT配下の bin を追加してくれます。
- 必要ならば、ダウンロードサイトのいずれかから、gawk303x.zip をもらって展開し、gawk.exe も bin フォルダに入れておきましょう。
- (必要に応じて)他のインストーラも同様に実行します。
- HTML形式のドキュメントが GMT\share\doc\gmt\html 以下にあります。GMT\share\doc\gmt\html\gmt_services.html へのリンクを作っておくと便利です。
Fedora 10
嬉しいことに yum を使ってインストールできます。以下のパッケージが用意されています。
- GMT
- GMT-coastlines
- GMT-coastlines-all
- GMT-coastlines-full
- GMT-coastlines-high
- GMT-common
- GMT-devel
- GMT-doc
- GMT-examples
- GMT-octave
- GMT-static
パッケージ GMT をインストールすれば、GMT-coastlines と GMT-common が付いてきます。GMT-coastlines-all をインストールすれば、全ての解像度の海岸線がインストールされます。インストール先は、コマンド群が /usr/bin、関連ファイルが /usr/share/GMT です。
メモ
- 私の環境では、Windows Vista にインストールした場合、"gmtdefaults -D" でエラーが発生します。"gmtdefaults -L" は通るのですが。今のところ原因不明。
リンク
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