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GMTのインストール

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長らく GMT の Version 3 を使っていましたが、そろそろ、Version 4 に上げようかなと思っています。現在の Version は 4.4.0。まずはインストールです。

Windows XP/Vista

いつの間にか、親切なインストーラが配布されているじゃないですか。これを使いましょう。

  1. GMT のホームページにある、GMT for Windows から、インストーラをダウンロードします。なお、以下の3種のインストーラが用意されていますので、必要なものを入手しましょう。
    • GMT_basic_install.exe: 基本セット。必須です。
    • GSHHS_highfull_install.exe: 解像度の高い海岸線データ。大き目の地図を描くときには必要です。
    • GMT_pdf_install.exe: PDF形式のドキュメント。なくても構いません。
  2. インストーラ(GMT_basic_install.exe)を実行します。
  3. デフォルトでは、C:\Programs\GMT 以下にインストールされますので、適宜インストール先のフォルダを変更してください。
  4. インストーラはユーザ環境変数の GMT_SHAREDIR を設定し、PATH にGMT配下の bin を追加してくれます。
  5. 必要ならば、ダウンロードサイトのいずれかから、gawk303x.zip をもらって展開し、gawk.exe も bin フォルダに入れておきましょう。
  6. (必要に応じて)他のインストーラも同様に実行します。
  7. HTML形式のドキュメントが GMT\share\doc\gmt\html 以下にあります。GMT\share\doc\gmt\html\gmt_services.html へのリンクを作っておくと便利です。

Fedora 10

嬉しいことに yum を使ってインストールできます。以下のパッケージが用意されています。

  • GMT
  • GMT-coastlines
  • GMT-coastlines-all
  • GMT-coastlines-full
  • GMT-coastlines-high
  • GMT-common
  • GMT-devel
  • GMT-doc
  • GMT-examples
  • GMT-octave
  • GMT-static

パッケージ GMT をインストールすれば、GMT-coastlines と GMT-common が付いてきます。GMT-coastlines-all をインストールすれば、全ての解像度の海岸線がインストールされます。インストール先は、コマンド群が /usr/bin、関連ファイルが /usr/share/GMT です。

メモ

  • 私の環境では、Windows Vista にインストールした場合、"gmtdefaults -D" でエラーが発生します。"gmtdefaults -L" は通るのですが。今のところ原因不明。

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