ファイルメニューには以下のサブメニューがあります。
- 追加…
- このサブメニューはデータを追加するために, [ファイルを開く]ダイアログボックスを表示します。指定した強震観測記録ファイルに含まれるデータは、現在保持しているデータの後ろに追加されます。この機能はUSGSの“SMC”ファイルなど, 強震記録が複数ファイルで提供されている場合に有効です。
- 最近使ったファイル
- 最近使ったファイルが[最近使ったファイル]のサブサブメニューとして表示されます。ViewWaveは最大10の最近使ったファイルを覚えています。
- ACファイルとして保存…
- 現在の持しているデータをACファイルで保存します。保存ファイルの場所と名前を指定するダイアログボックスが現れます。
- エクスポート…
- このメニューは現在保持しているデータをテキストファイルに出力します。詳細な情報は3.7節を参照してください。
- 閉じる
- 現在保持しているデータを破棄し、グラフを消去します。
- 印刷…
- 現在表示しているグラフを印刷します。印刷ダイアログボックスが表示され、プリンタや印刷オプションを選択することができます。
- 終了
- ViewWaveを終了します。